【解析】アプリマーケティングができるツール5選【全部試した】

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talhakhalil007 / Pixabay
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こんにちは。

ほぼ0の新規アプリ立ち上げからアプリマーケティングに従事し、日本App Storeカテゴリランキング1位、日本Google Playストアカテゴリランキング2位まで押し上げた実績のある私がアプリマーケティングにおいて重要な解析ができるツールを紹介します。

(リワード広告等のアドフラウドが起こり得る広告運用はしていません。)

実績やアプリ広告の運用方法については問い合わせよりご連絡ください。

 

Webメディアにおいて重要なSEOとは異なり、主にアプリ広告に偏りがちなアプリマーケティングにおいて適切なコスト配分が肝になるアプリマーケティングでは、広告配信によって、よりCPI・CPAを低く抑えることが優良ユーザー獲得に繋がります。

適切な解析ができていないと予算をかけているのにアプリがグロースしない、完全なコストセンターに陥りがちです。

アプリマーケティングの肝である解析ができるツールについてこの記事で紹介していきます。

Apps Flyer

https://www.appsflyer.com/jp/product/overview/

Agoda、trivago、adidas、walmartなど海外大手企業中心に導入されているAppsFlyer。

世界中のアプリマーケティング、アプリ開発者に愛されているアプリ解析ツールです。

特にonelinkの仕組みを利用して、LPにAppsFlyer独自のリンクを埋め込むことで基本的に全てのキャンペーン経由のダウンロードユーザーの動きを解析することが可能です。

GTMと同様の仕組みだとイメージしてもらえるとわかりやすいかと思いますが、アプリ内にAppsFlyerでイベントを埋め込むことでユーザーのボタンクリック、遷移を全て追跡することが可能です。

利用イメージとしては、流入元のキャンペーン毎にユーザーがどの程度想定した動きをしてくれているか、CPI・CPAにどの程度の差が生じているか確認することができるので、10万円~20万円ずつ異なるクリエイティブのキャンペーンに投下してアプリと合わない代理店なりクリエイティブなりを排除していき、コストの最適化を進めていくことが可能です。

サイバーエージェントなど国内大手広告代理店のメニューにも対応しているので、相互でアドフラウドが起きていないかの確認も可能です。

コスト最適化、アドフラウド防止などアプリマーケティングに必須のツールと言えるでしょう。

ただ、AppsFlyerを導入するとツール使用料としてまとまったお金が飛んでいくので、ある程度の資金力のある企業向けの解析ツールです。

Adjust

https://www.adjust.com/ja/

LINEや楽天、リクルートなど日本の大手企業も導入しているアプリ解析ツールAdjust。

日本国内でも多く使われていることから認知度も高く、アプリマーケティング業界の中では共通言語みたいなツールでもあります。

もちろん、国内広告代理店のメニューにも対応していて、代理店とクライアント相互でアドフラウドを監視することが可能です。

実際のユーザーと、不正ボットを識別する機能を備えており、現在アプリ業界だけでなくWeb業界全体の問題となっている、不正を抑制することができます。

余談ですが、アプリ業界での中華ブーストなり、アドフラウドはかなり深刻な問題で、クライアントから預かったアプリインストール広告が不正により消化されている恐れに常に晒されていることはご存知でしょうか?

Adjustが提供している「アドフラウド防止機能」は、グローバルで1日に約100万件の不正行為を検知し排除しています。当社では、2018年末までには、約5535億円(49億ドル)に達するだろうと推定しています。日本では毎週約2540万円(22万4000ドル)、つまり1カ月あたり約1億円の契約企業(広告主)の損失を防いでおり、この数値は増加の一途をたどっている状況です。

出展:https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/1186788.html

Adjustはこういった不正の防止に力を入れており、広告運用を強化し、アプリをグロースさせていくことを考えているならば入れておきたいツールですね。

 

Firebase

https://firebase.google.com/?hl=ja

Firebaseは、Googleに買収されたGCP(Google Cloud Platform)による、mBaaS(mobile Backend as a Service)です。

アプリを開発するスピードが求められる時に、バックエンド開発にFirebaseを使うと、SNSログイン機能や、DB構築、メッセージ機能などをさくっと実装可能で、非常に早期のリリースが可能となる革新的なサービスとして注目されています。

解析については、Webサービス解析で一般的なGoogle Analyticsのアプリ版と捉えるとわかりやすいです。

解析で必要な一般的なことは全てでき、かつABテストも行うことができるツールです。

機能実装以外に、解析用としても必ず入れておきたいツールです。

Repro

https://repro.io

日本発信の素晴らしいアプリ解析、マーケティングツールであるRepro。

最強の定性分析ができる、「ユーザー行動を実際に画面録画をしてマーケティングに活かせる機能」があって導入して触ったりしていたのですが、残念ながら2019年5月に廃止されてしまいました・・。

とはいえ、アプリとWebのクロスチャネル分析ができる点、しっかりと絞り込んだ上で適切なユーザーにプッシュが送れる点、詳細な解析ができる点など、小規模から大規模のアプリ全てに使える素晴らしいアプリ解析ツールですね。

スタートアップ用の価格も用意されているので、気軽に相談ができる良いサービスです。

アプリを開いたユーザーが商品をカートに入れたものの購入しない、みたいな時に、カートに入れたユーザー用のプッシュを用意してあげる(カートに商品を入れたままです!)みたいな実装を、ブラウザ上で5分も掛からずに実装できるので、ユーザー行動を促すためのABテストを量こなすことができるので、誰でも使いやすい点も魅力的です。

アプリマーケティング・解析はまずは無料ツールで試しましょう

アプリマーケティングは、専門用語も多く初めてだとなかなか分かりにくい分野なので、実際にFirebaseあたりを入れて数字を見ながら「この数字を改善すると、こうなるだろう」みたいな仮定をたくさん作って、広告の最適化やUI改善をたくさんやってみることがおすすめです。

実際に手を動かしていかないとノウハウもたまりづらく、代理店任せにしていてもフラウドで価値のないユーザーからのインストールが増えていることに気づかないこともあるので、注意が必要です。

まずは、低価格で使えるFirebaseを入れて見て実際に少額の広告配信をして、ユーザーの動きを見てみることをおすすめします。

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gkonn.com: 元アプリマーケター現在フリーランスのブログです。アメックスプラチナやアプリ、旅行について発信