週5日も働きたくないし、8時間労働もつらい…どうすれば労働時間を短くできるんだろう…
といった疑問に答えます。
僕は現在フリーランスとして活動しており、仕事内容はプログラミングでのプロジェクト立ち上げや、Webマーケティングです。
勤務時間はクライアントワークに関しては週1日8時間ほどのみで、他の時間自己投資を使っています。
サラリーマン時代も会社にいながらほぼ働いていなかったので、ノウハウが役に立つかと。週5日も働きたくない人のための働き方について解説します。
・週5日も働きたくないし8時間労働も嫌な人がすべき働き方【おかしい】
・週5日8時間も働きたくない人の選択肢は意外とたくさんある
・週5日8時間も働きたくない人が今すぐこれからすべきこと
週5日も働きたくないし8時間労働も嫌な人がすべき働き方【おかしい】
週5日も働きたくないし、1日8時間も働きたくないと思っている人は、日本人サラリーマン全員ですよね。
というより、できれば1日も働きたくない。
しかし、現実は残酷で働かなければ生きていけない。
日本はちょっと勤勉すぎる人が多いので、週5日も働きたくないと考えている人の方が割とグローバルスタンダードだったりします。
僕は東南アジアに主にいますが、店員みんなやる気ないですよ。
・客がいなければスマホでYoutubeみながらポテチ食べてる
・女の子は接客せずに鏡で髪型整えるほうが優先
こんな感じだったりします。
週5日で働いていも、不真面目にだらだら働けばかなりストレスフリーです。
週5日、8時間も働きたくないなら、働き方を変えましょう。
具体的な働き方は以下の通りです。
・無駄な仕事をせず、自動化していく
・リモートや週3勤務の仕事に転職する
順番に説明します。
週5日8時間も働きたくないなら、適度にサボろう
週5日、8時間も働きたくないなら、仕事を適度にサボりましょう。
有給も年12日以上あるので、毎月使いましょう。
東南アジアのサボりまくる働き方は、ゆるゆる無理せず働くことができていて勤勉な日本人的視点で見ると非常に羨ましいです。
集中力って5時間以上続きませんし、適度にサボりながら仕事をしなければ生産性がかなり落ちます。
ヨーロッパでは昼寝が当たり前で昼寝の時間では街中のお店が軒並み営業定時します。
余談:タバコ休憩はハードワークな日本人に適している
完全余談なのでどうでも良いですが、営業バリバリの昔ながらのサラリーマンの人ってヘビースモーカーが多く、タバコ休憩をうまく使いこなしていますよね。
1時間に一回会社の外に出てタバコ吸いつつ同僚と10分くらい喋って、仕事に戻ることでうまくサボっています。
真面目に仕事をしている人と比べて、1日6回タバコ休憩していたら1時間働く時間が短いわけですが、給料は同じですよね。
僕も見習って、コーヒー休憩をよくとっていました。
会社の外に出て空気を吸いつつ、ゆっくりコーヒーを飲んでリフレッシュしたり散歩したりコンビニ行ったりですね。
適度にサボってリフレッシュして仕事に集中して終わらせれば良いので、誰にも何も言われませんでした。
無駄な仕事をせず、自動化していく
週5日8時間も働いていて、実のところ業績に関わる仕事は半分以下だったりします。
無駄なミーティングや朝礼、日報とかって利益につながる仕事ではありませよね。
・朝礼 → チャットで必要事項のみ共有
・日報 → チャットで必要事項のみ共有
基本的に会話をしなければいけない仕事は、チャットで完了します。
僕は自分の部署にSlackを導入させて、事業の進捗などはGoogleスプレッドシートなどから自動で時間指定でレポーティングできるようにしていたので、全てチャットツールのSlackを見れば分かるようにしていました。
無駄な仕事をなくすと、驚くほど仕事の時間が暇になります。
仕事を終わっているのに、まだ定時まで3時間ある…という状況になったら読書しましょう。
会社のPCにKindleを入れて本を読めば良いですね。
バレても「仕事の調査のために読んでいる」とか言っておけばokです。
リモートや週3勤務の仕事に転職する
世の中には、意外とリモートや週3勤務ができる仕事がたくさんあります。
正社員でリモート勤務も可能です。
週5日も働きたくない、1日8時間も働きたくないなら、転職してしまえばリモートや週3勤務はすぐにでも実現可能なのでおすすめです。
ただ、リモート勤務はスキルがあることが前提なので若干ハードルは高いです。
具体的に必要なスキルは下記のような感じです。
・プログラミングスキル
これらがあると、リモートでも働ける仕事はいくらでもあります。
僕自身、Web系フリーランスで常にリモートで働いています。
どんな仕事があるのか気になる人は、リクルートエージェントで仕事を検索してみましょう。
「リモート」「週3勤務」などで検索すると見つかります。
週5日8時間も働きたくない人の選択肢は意外とたくさんある
週5日も働きたくない、1日8時間も働きたくない人のための選択肢は意外とたくさんあります。
しかし、若干のハードルはあるので、何もスキルがない人は半年から1年ほどは学習が必要です。
具体的な選択肢は下記です。
・ブロガー
・YoutubeやInstagram
順番に説明します。
Web系フリーランス
Web系フリーランスとは、Web系の仕事をしているフリーランスのことです。
具体的には企業からプログラミングの仕事を請負ったり、企業からマーケティングの仕事を請負ったり、自分でプロジェクトを開発したりします。
僕自身Web系フリーランスですが、企業や自分で開発したサービスから収入を得ています。
ごくたまに、企業の人とビデオ通話でミーティングをしますが、基本は海外やカフェで仕事ができます。
ビーチ沿いのカフェで仕事をするなら、週5日働いている間もなく、毎日リゾート気分で生活できます。
詳しくは、未経験からのフリーランスエンジニアの始め方【大学生ok】にて解説していますので合わせて読んでみてください。
ブロガーやアフィエイト
ブログもアフィリエイトも収入は広告収入なのでビジネスモデルは同じです。
ネット上に記事をストックしていくことで、資産になります。
会社で働くのは、社会保障などありますが、基本的にバイトと同じで時間労働です。
会社で8時間や残業含め10時間働くことで、毎月20万円だったり30万円もらえますが、時給換算すると1000円台だったりします。
毎日残業してたら働きすぎにて解説しています。
時給労働をしているといつまで経っても、「労働した時間=収入」となりますよね。
トップクラスの会社員であるキーエンスで働いていも時給8000円です。
参考:上場企業の“時給”ランキング、ぶっちぎり1位の「キーエンス」は8000円超え
ブログやアフィリエイトで資産が作れると、ほぼ働いていなくても収入を作ることができます。
僕も複数メディアを運営していますが、何もしていなくても毎月お金が振り込まれます。
また、月1万PVを超えるブログを持っているとWebマーケティング企業なら割とどこへでも就職可能です。
少し難易度は高いものの、潰しが効くスキルと、資産を同時に構築できるブログやアフィリエイトは週5日も働きたくない人へおすすめの働き方です。
YoutubeやInstagram
YoutubeやInstagramなどSNSも、週5日も働きたくない人におすすめです。
Youtuberになれと言っているわけではなく、Youtubeの編集者といった働き方もあります。
今までは編集者というと、出版社やWebメディアの編集がメインでしたが、Youtubeのような動画メディアにも編集者は必要です。
必要なのは、動画編集スキルとサムネイル作成スキルですね。
Instagramも同様、アカウントを運用することで収入を作ることが可能です。
(僕も今作っている最中なので結果はまた後日報告します。)
週5日8時間も働きたくない人が今すぐこれからすべきこと
週5日も働きたくない、1日8時間も働きたくない人は、スキルをつけるべきです。
40代でスキルのない中年サラリーマンがどんどんクビになる現代で、会社は守ってくれませんし、会社に依存していたらずっと時給労働です。
リモートや週3日勤務の会社に就職して暇な時間を作り、スキルつけましょう。
そしてプログラミングやマーケティングのスキルをつけたら、フリーランスとして働くことができるようになります。
仕事探しはランサーズなどを使えば良いですし、フリーランス用の案件サイトはたくさんあります。
プログラミングなら1案件の契約月100万円以上の仕事もたくさんあり、おすすめです。
例えば、プログラミング言語のPythonでできることや働き方についてはPythonでできることとは?サービス例10個と働き方にて解説しているので見てみてください。
まずはじめにすべきことはリモートや週3日で働ける職場を探すことですね。
「リモート」「週3勤務」などで検索してみましょう。
以上です。