会社へ仕事に行くのが怖い・・行きたくない・・
仕事に行かないと生活できないし、上司が怖くて涙が出るし吐き気を感じる・・。
そんな時は我慢しないで会社を辞めた方が良いです。
勇気を出して会社に行く必要がない理由を解説します。
会社・仕事に行くのが怖い時は会社に行かなくて良い
・大きなミスをしてしまい仕事に行くのが怖い
・職場の人間関係でトラブった
仕事に行くのが怖いと感じるのは小さなきっかけからかもしれません。
しかし、だんだん会社が怖い気持ちが膨らんで行き、朝起きたら泣いてしまう、吐き気や腹痛を感じる・・。
そうまでして勇気を出して会社に行く必要はありません。
仕事は幸福に生活していくためのツールであって、人生そのものではないです。
辛いを思いをしてまで会社に行く必要はありません。
働き方はたくさんある
「仕事」だとがっつり悩んでしまいますが、「カラオケ」だったらどうでしょうか?
家で本読んでいたり引きこもるのが好き。
上記のような場合だったら合わない友達ではなく、自分と合う一緒に漫画や本で盛り上がれる友達と一緒に遊んだ方が幸せですよね?
逆に、本を読むのが苦痛でカラオケが好きな人もいます。
人によって合う合わないは色々あるので、辛い環境に身を置く必要はありません。
同様に仕事も合う合わない環境があります。
家で読書してるのが好き → エンジニアとかオフィスワークが向いてる
学生時代は委員長とかしていた → チームリーダーなど管理職に向いている
裁縫とか細かい作業が好き → マーケーターや分析業がむいている
ざっくりした例ですが、上記のような感じです。
今の自分の会社でやっている業務と、自分の向き不向きを比較してみてどうですか?
仕事が自分と合っていないなら環境を変えた方が良いです。
上司が怖くて人間関係でうまくいっていない
会社の人が合わなくて、人間関係がうまくいっていない場合もカラオケと一緒で、合わない人とは付き合わない方が良いです。
例えば僕の場合、初対面の人と話すと、どもってしまいうまく会話ができないので、なるべく会話のない職場が良いです。
なので、IT系の会社でマーケティングをイヤホンしながら仕事していました。
しかし、もし体育会系の飲み会必ず出席!みたいな会社に入社してしまったら合うはずもない人種と毎日顔を合わせるので、地獄です。
職種や業務で合わないこともありますが、人と合わない場合も毎日ストレスだらけです。
人間関係でうまくいっていないのであれば、環境を変えた方が良いです。
会社・仕事に行くのが怖いのは得意な仕事じゃないから
自分が得意なことを仕事にできていれば、会社にいって仕事をすれば活躍できることも増えるので、毎日楽しくなります。
(毎回カラオケの例ですみません。)
となりますよね?
得意分野を仕事にできていれば、毎日楽しいことばかりです。
人の性質によって得意不得意はあるので、自分が苦手なことを克服しようとする必要はありません。
必ずあなたと合う仕事はあるし、あなたと合う人たちがいる職場はあります。
内職なら→エンジニア、デザイナー、広告運用、マーケター
上記のように、自分の興味のある分野で仕事をした方が自分のためになり、自信につながります。
得意なことを仕事にすると、上記のようなループに入れて良いことばかりです。
得意なことがないなら、興味がある分野から始めよう
得意ではないし未経験だけど、営業に興味がある、IT系に興味があるといった場合は、興味がある分野で仕事を選んでみることが大事です。
興味がある分野なら学習することも苦にはなりませんし、なによりできるようになると楽しいですよね。
僕も初めてプログラミングを勉強し始めた時は分からないことだらけで、辛いこともありましたが、少しできるようになると少し楽しくなります。
少しずつ楽しいことを増やしていくと、いつの間にか「得意」なことになっています。
まずは、未経験でも興味のある分野から始めるのがおすすめです。
会社・仕事に行くのが怖いなら勇気を出して会社に行く必要はない
・職場の人間関係にも向き不向きがある
・得意なことを仕事にすると人生が楽しくなる
今回説明した内容は上記です。
会社や仕事に行くのが怖いなら、逃げてokです。
逃げるのは、自分のためであり、もっと活躍できる仕事を探すために重要な行動です。
僕も今まで、営業をして人と話せず逃げて、IT系のエンジニアを始めて少し楽になり、今ではIT系のマーケティングの仕事をしていますが、毎日新しい発見があり楽しいです。
人となるべく話さなくてよく、細かい仕事が好きなので、楽しく続けられています。
勇気を出して会社にいっても、向いていない仕事だと地獄が続くだけなので、逃げましょう。
「逃げる」は後ろ向きの選択に聞こえますが、むしろ前向きです。
あなたにとって合う仕事を探すことができるので、前向きの行動です。
元気を出すために下の動画がおすすめです。
僕も辛い時に助けられました。
以上です。