ダナンで数あるホステルの中、コスパ、クオリティ共に一番おすすめしたいのが、Seahorse Hostelです。
実際に2週間ほど滞在したので、メリットとデメリットが分かるよう、Seahorse Hostelでの暮らしを紹介します。
ダナンでおすすめなシーホースホステル(Sea Horse Hostel)
(iPhone壊れて画像が全て来ましたが、スタッフの方から公式から画像使って良い許可もらったので掲載してます。)
ダナン市の観光スポットである、ハン市場や、ダナン大聖堂から徒歩1分ほどの場所にあるSeahorse Hostel(シーホースホステル)。
居心地が良すぎて、2週間ほど滞在しました。
めちゃくちゃおすすめです。
何よりも、共有設備が神で、おしゃれなインスタ映えカフェのようなスペースが宿泊者は全て無料で利用可能です。
詳しく説明していきますが、先に概要を載せておきます。
・無料wifiが爆速
・無料コンセント
・ベッドがふかふか
・鍵付きロッカー無料
・毎日バスタオル交換
・ランドリーも300円ほどで利用可能
・共有スペースがカフェの2階
・バー施設もあり、水も氷も利用可能(宅飲み可能)
・徒歩でどこでも行ける(観光はもちろん、換金レートが最高のタムシンゴールドショップが徒歩1分)
まだまだありますが、とにかく最高のSeahorse hostel(シーホースホステル)。
順番に説明します。
1泊500円で泊まれる
日本でいうカプセルホテルだと、1泊3000-4000円ほどするのが当たり前です。
そして閉塞感があるものが多いです。
しかし、シーホースホステル(sea horse hostel)では1泊500円で、ドミトリー部屋には窓があり、朝になるとしっかり日光が差してきます。
やはり朝に日光が差してくると開放感がありますね。
閉塞感がある空間だと気分も暗くなるので、NGです。
500円なら貧乏旅でも、コインロッカーを毎日借りているような気持ちで宿泊できるので金銭的にもストレスフリー。
荷物預けて宿泊したままにして、ベトナム内観光もできるので素晴らしい。
安いからといって、立地が悪いわけではなく、ダナン市内ど真ん中にシーホースホステルはあります。
昼はハン市場や、ジム、安くておしゃれなカフェも徒歩5分圏内にあり、コンビニも1分で2件あります。
夜は外国人が集まるバーやパブもあるので、不足はありません。
ベッドがふかふかなドミトリー部屋とwifi・コンセント
ドミトリー室内も綺麗で居心地が良いです。
僕も毎回ドミトリーに泊まるときはいびきや、夜までうるさい人がいたら最悪だなと思っているのですが、
案外バックパッカーや世界一周中の人が多いので、みんな生活リズムには厳しめです。
23時頃にはほぼ寝静まっています。
共有スペースがあるので、夜まで酒盛りしている人たちは部屋にいなく、共有スペースか、近くのパブに行っています。
ベッドにはコンセントも2つ付いていて、もちろん個別にライトがついているのでカーテン閉めて読書なども可能です。
とはいえ、ベッドに戻るのは寝るときくらいなので、あまり他の人は気になりません。
街中いたるところにコンセントがあるので、筋トレしながらジムで充電、カフェで仕事しながら充電できるので、充電不足になることはありません。
僕が旅でも普段でも愛用しているAnkerのバッテリーはコンセントとバッテリーが一体型になっていて、海外でも使える電圧機内蔵なので、これ一つで旅行は事足ります。
ロッカー・タオルも無料です【ランドリーもあります】
チェックインのタイミングで、寝泊りすることになるベッドにタオルを一枚置いてもらえます。
毎日1回タオルの交換がありますが、たまにスタッフが忘れることがあるので、タオル交換してくれと言うとすぐに新しいタオルを持ってきてくれます。
大きな荷物を入れることができる鍵付きロッカーも無料であるので、安心です。
ドミトリーに初めて泊まるときは荷物盗まれないかドキドキですが、割としっかりしているのであまり心配する必要はありません。
僕の場合、いつもPCなど必需品たちは小さい鞄にいれて持ち運んでいるので、残りは洋服くらいなのでロッカーに押し込んでいました。
ランドリーも、受付のスタッフに、「ランドリー使わせて!」というと、でかい袋をもらえます。
その袋の中に洗いたい洋服を入れて受付に渡すと、1日後には受付で綺麗になった洋服たちが待っています。
ローカルのランドリーを探す必要がないため、やりとりも英語でスムーズなので安心です。
共有スペースがカフェの2階だったりバー施設も無料で使える
なんと言っても、共有設備のクオリティがすごいのがシーホースホステル(seahorse hostel)の魅力です。
インスタ映えカフェ見たいな共有設備が、宿泊者は無料で使えるので、日々の作業が捗ります。
そもそもホステルの1階はカフェになっていて、観光客が多く訪れるのですが、2階と5階は宿泊者専用の共有設備として開放されています。
1階のカフェはこんな感じです。
(2-4階がドミトリーです。)
5階には屋外もあり、冬のシーズンのダナンなら涼しくて虫もいないので外での作業もおすすめです。
5階にフーズボールがあり、たまに同じドミトリー宿泊者の世界一周中外国人たちと世界戦をしたりして盛り上がります。
もちろん、仕事をしているノマドワーカーの人も結構いるので、仕事の情報交換などもできますね。
一人旅でシングルホテルだと、人とコミュニケーション取るタイミングがありませんが、ドミトリーなら割と出会いもあるので、新鮮で良いです。
バーのある5階は、基本スタッフはいないのですが、氷や水を使って良い様で、コンビニ酒を買ってきて飲んだりもできます。
シーホースホステル(seahorse hostel)の立地が素晴らしい
そして、安かろう悪かろうの精神はもはやダナンにはなく、安いのに立地が最高です。
ダナン大聖堂や、ハン市場などのダナンで有名な観光名所まで徒歩1分。
綺麗で1日250円ほどで使えるジムまで徒歩5分。
カフェはそこら中にあり、徒歩5分で30件以上。
徒歩5分でパブが10件ほど。
24時間使えるコンビニは徒歩1分で2件。
ローカルビリヤード場も徒歩5分くらい。
安いレストランも徒歩1分で10件くらい。
周りにいろいろあり、空港までもグラブで10分くらいです。
8:00-15:00 徒歩1分のカフェで仕事
16:00-18:00 着替えて250円の徒歩5分のジムで筋トレ
20:00-23:00 夜中徒歩5分のパブで外人と300円のビール飲むつつ夜食べる。
僕は割とこんな生活をしていました。
かかる費用はホテル代500円を含め、1日1500円くらいです。
Seahorse Hostelのアクセス
そんなシーホースホステルのアクセスはこちらです。
Google map:
Seahorse Hostelのまとめ
今回紹介したSeahorse Hostelですが、全体的にノマドで仕事をしていて、一人旅をしていた僕にとってはダナンで一番暮らしやすいホステルでした。
またダナンに行ったときには滞在すると思います。
他にも何個かおすすめのホステルがあり、そちらは以下の記事で紹介しています。
とはいっても、プライベート感を求めているのであればダナンはホテルが安く、1泊2000円ほどで綺麗なホテルがたくさんあるので、そういった人にはこちらがおすすめです。
基本ホステルに滞在して、浮いた分のお金を5つ星のシェラトンなどに使うのも大いにありでしょう。
僕も泊まりましたが、1泊2万円ちょっとくらいで得られる幸福感は高めでした。
以上です。お読みいただきありがとうございます。