フリーランスエンジニアになるのはやめとけ←無視でok

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「フリーランスエンジニアになりたいけど、やめとけと言われる・・。」「本当にやめた方がいいの?」

といった疑問に答えます。

 

僕はフリーランスエンジニア兼マーケターとして企業から仕事をもらって生活しています。

大学生からフリーランスエンジニアを始めましたが、初期は「やめとけ」と言われて心折れそうになりつつ、学習していました。

 

・フリーランスエンジニアはやめとけと言われても無視でokです
・フリーランスエンジニアになってから「やめとけ」が本当なのか理解できる

上記の流れで解説します。

 

フリーランスエンジニアはやめとけと言われても無視でokです

結論から言うと、フリーランスエンジニアを目指している時に言われる親や周りからの「やめとけ」コールは無視でokです。

理由は簡単で、その人がフリーランスエンジニアになったことがないからです。

医者の親は「医者になれ」と言いますし、経営者の親は「経営者になれ」と言います。

みんなポジショントークでしか語れません。

僕もポジショントークですが、フリーランスエンジニアは場所や時間に囚われない現代において無双できる職業だと思います。

 

周りにフリーランスエンジニアがいないと「やめとけ」の嵐

フリーランスというと、日本ではまだま浸透していないので企業から軽視されて安定しなさそうという印象が強いです。

しかし、アメリカでのフリーランスは全国民の50%。

 

僕もノマドワーカーとして海外旅行しながら働いていると、コワーキングスペースやホテルで同じフリーランスに出会います。

みんな、自由に海外にいきながら仕事ができていきいきしています。

フリーランスエンジニアのリモートワークだと、「プロジェクトの完成」がゴール地点なので、就業時間はありません。

納期までに仕事が完了すればokです。

 

フリーランスエンジニアをしたことないのに、「やめとけ」と言ってくる無責任な人は無視でokです。

 

実際、フリーランスエンジニアに合わない人はやめた方が良い【やめとけ】

しかし、フリーランスエンジニアとして仕事を始めて辛いこともあります。

僕の場合トライして失敗することで学習したのですが、事前に防げるのがベストです。

 

それは、「価格設定」です。

 

フリーランスエンジニアになって1年目とかは、

 

とにかく仕事が欲しい→スキルを安売りしがち

 

といった状況に陥りやすいです。

僕も1年目に契約書に修正回数を書き忘れていたことで「無限修正地獄」に陥りました。

クライアント企業が、新しい機能や、新しいページ、デザインを次から次へと持ってきて納品後の仕事に無限に修正を依頼してきました。

タダ働きで2ヶ月ほど作業していましたが、本当辛かったですね・・。

 

それ以降は契約書はガチガチにやらないことを記載しています。

もちろん解決策はあって、徹底的に他社の価格をパクることですね。

価格をパクリ、契約書もパクりましょう。

ネット上にいくらでも情報がありますので。

 

相場感が理解できれば、日給5万円も可能

相場感がつけば、「この仕事は相場では10万円だけど、自分のスキルなら2日で可能だな」みたいなケースが出てきます。

簡単な例だと、LPコーディングとかですね。

 

LP制作は初心者でもすぐに仕事ができ、3ヶ月ほどいろんなLPを写経すればすぐに仕事にできます。

仕事探しはランサーズなどクラウドソーシングでokで、日給5万円を10日だけ働いて月給50万円みたいなことも可能です。

 

LP制作はエンジニアの領域じゃないですが、ある程度スキルがあれば日給5万円も余裕です。

 

でもやっぱりフリーランスエンジニアは不安だしやめといた方が良い?

フリーランスエンジニアの働き方に興味があるなら、まずやってみることがおすすめです。

求人サイトにはいくらでも高報酬の案件がありますし、会社で働きつつランサーズで仕事を受注してみるのもokです。

小さく始めつつ、自分に合うと思えば独立すれば良いですね。

 

フリーランスエンジニアを目指して勉強したスキルって、言語によりけりですが市場ではお金になりますし、会社員に戻るのも簡単です。

人生短いので、早めにチャレンジしましょう。

 

フリーランスエンジニアを今すぐ始めたい人は、【大学生ok】未経験からのフリーランスエンジニアの始め方【実体験】で僕の実体験から始め方を詳しく解説しているので読んでください。

 

フリーランスエンジニアになってから「やめとけ」が本当なのか理解できる

step-by-step

「まずはやってみる」ということが現代において恐ろしく重要で、プログラミングだろうがFXだろうが、ナンパだろうが、始め方やノウハウは世の中にほとんど出切っています。

 

ナンパを例にすると、

「ナンパをして可愛い女の子と知り合いたい」という人が、「ナンパができる六本木のバー」を探して実際に行って、「ナンパをしてみる」

これができる人が何人いますかね?

 

おそらく「ナンパをしたい」と思っている人の1%もいないのではないでしょうか?

行動するだけで、他社と圧倒的に差別化できる今の世の中は、格差が大きくなりやすいです。

 

「やめとけ」と批判する人は、人生の大半を他人を批判することに費やすので、友達が減って孤独死するだけです。

トライする回数 × うまくいく確立30% = 思い描いた未来

だと思って、何度もトライできる人が現代において賢い人でしょう。

そんなことをホリエモンが言ってました。

以上です。

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