職場で嫌な人がいて話したくない…職場とプライベートを分けたい…なるべく誰とも喋りたくない…
といった疑問に答えます。
僕は根暗な性格なので、営業時代は人と話したくなさすぎていつも冷や汗かいてました。プログラミングやマーケティング職に就いたら職場でほぼ話さなくてよくなり、快適になったので経験を元に職場で話したくない時の対処法について解説します。
・職場で話したくない時の3つの対処法【プライベートは分けるべき】
・職場の人と話したくないなら、話さなくてokです【実体験】
・職場の人と話したくないほど相性が悪いなら辞めたほうが良い
職場で話したくない時の3つの対処法【プライベートは分けるべき】
職場の人と話したくない…職場で話しかけられたくないし、プライベートに関わって欲しくない…
僕も根暗な性格なので、営業の仕事をしていた時は職場の人やクライアント先の人と話さなければいけない時が多く、毎日冷や汗でした。
対処法は3つあり、下記の通りです。
・職場で話したくないオーラを出す【イヤホン必須】
・職場で話さなければならない仕事は辞める
順番に説明します。
職場ではなるべくチャットを使う
朝礼や無駄な会議をする会社がよくありますが、無駄なのでチャットで済ませましょう。
チャットをメインに使うことで、「言った言わない」の面倒ごとも避けられますし、何より話さなくて良いので快適です。
・ミーティング→チャットで必要事項共有
・日報→チャットで1日の仕事を報告
仕事でのコミュニケーションて、実はチャットのみで問題なく動きます。
クライアントとのミーティングでも、会議室で資料広げて説明されて、「後でメールでも資料送ります」となる場合が多いです。
それなら、資料と注意事項のみテキストで送れば済む話ですよね、、
なるべくチャットツールを使っていくことで、仕事で話したくない人にとって良い環境になっていきます。
具体的には、「Slack」や「Chat work」がビジネス用チャットツールとしておすすめです。
職場で話したくないオーラを出す【イヤホン必須】
ちょっと根性論に近いですが、普段からチャットを使うことで職場で話したくないオーラを出すことができます。
僕は普段仕事をしている時イヤホンかヘッドホンをつけて、音量マックスで作業をしているので、誰に話しかけられても気づかない状態にしていました。
普通に迷惑な社員に思えますが、会話が最小限になり、結果的に生産性が高くなっておすすめです。
仕事の話ならチャットで、「昨日のテラスハウス見た?」みたいな話はどうでも良いので無視で良いですよね。
プライベートの話も避けられるのでおすすめです。
職場で話さなければならない仕事は辞める
職場で話さなければならない職種があります。
具体的には営業などですね。
営業は話さなければ仕事になりませんし、日常的に電話に出なければなりませんよね。
僕は電話で話すのも、対面で話すのも苦手で毎日腹痛…といった感じだったので辞めました。
今はプログラミングとマーケティングを仕事にしていますが、全て仕事はチャットで完結しています。
職場で話したくないのに、話さなければならない仕事をしているなら、辞める以外の選択肢はありません。
思い切って辞めてしまうのは「リスク」があると感じる人が多いですが、話したくないのに話さなければならないストレスは人生において「リスク」です。
仕事の辞め方については、仕事を辞めたい人におすすめの転職エージェント3選【辞める前提で探そう】にて解説しています。
職場の人と話したくないなら、話さなくてokです【実体験】
職場の人と話したくない、プライベートと分けたいけど、人間関係が悪化したら仕事がしにくいのでは…と考えている人が多いです。
僕の実体験からすると、さほど問題なく、職場の人間関係は割り切ってしまってokです。
職場の人と話したくないなら話さなくて良い理由は下記です。
・職場の人間関係を割り切った方が生産性が上がる
・職場の人とプライベートの付き合いをするメリットはほぼない
順番に説明します。
会社は友達を作る場所ではなく仕事をする場所
言うまでもなく、会社は友達付き合いを頑張る場所ではなく、仕事をする場所ですよね。
職場での人間関係に悩んでいる人は、仕事ではなく友達として付き合ってることが多いです。
職場では、ほとんど人と話さなくても成果を上げている人は評価されるし、成果を出しているのに評価されない会社は同族経営の馴れ合いで仕事をしている場合があるので、あなたの成長のためにならないので辞めた方が良いですね。
職場の人間関係を割り切った方が生産性が上がる
ちょっと冷たい人のように思われるかもですが、職場の人間関係は割り切った方がうまくいきます。
馴れ合いで職場の人と関わっても業績に影響しませんし、生産性が下がります。
その辺りは、仕事・職場の人間関係は割り切るべき理由とメリット【ストレスがなくなります】にて詳しく解説しています。
職場の人とプライベートの付き合いをするメリットはほぼない
職場で話したくないなら話さなくて良い理由として、職場の人とプライベートの付き合いをするメリットがほぼないことがあげられます。
例えば、僕の前の職場での上司は飲み会をよく企画していました。
毎回断っていたのですが、上司の企画する飲み会に行くことで得られるメリットはあまりありません。
理由は下記の通り。
・上司に媚を売るだけの飲み会は消耗するだけ
・一度行くと何度も誘われる
上司はただの中間管理職であって、仲良くしようが仕事にあまり影響はありません。
役員クラスであれば仲良くすることでのメリットがありますが、あまり話す機会はありませんよね。
そういった飲み会は、上司のお酌をしたりどうでも良い武勇伝を聞いたり、得られるもののない退屈な時間が続きます。
僕も何度か参加していた時は、帰り道で「はぁ、明日も会社か…」と飲み会に参加したことを後悔していました。
プライベートの時間を削ってまで職場の人と関わるメリットはあまりないので、自分のスキルを伸ばすための自己投資の時間に使った方が良いですね。
職場の人と話したくないほど相性が悪いなら辞めたほうが良い
職場の人が嫌いで、一切話したくないほど相性が悪いなら、会社を辞めた方が良いです。
理由としては下記の通りです。
・合う人と仕事をすると無理せず努力できる
性格が合わない人って、どうしても出てきます。人間なので。
例えば、僕は根暗なのでバリバリ営業ができる体育会系の人とは話が合いませんし、ノリも合いません。
趣味も合わない場合が多く、うまく会話ができなかったりします。
そういった合わない人と仕事をしてもストレスがたまるだけで、なかなか成長できません。
しかし、性格が合う人同士であれば、仕事の話以外にプライベートの話も合う場合が多くストレスなく付き合うことができます。
そういった人が多い職場では無理せず努力できるので、スキルが伸びやすいです。
人間関係が原因で仕事が続かない人は合う人とだけ仕事をした方が良い理由にて詳しく解説しているので合わせて読んでみてください。
職場に相性の悪い人ばかりで話したくない人は、下記でおすすめの転職エージェントについて紹介しているので読んでみてください。
仕事を辞めたい人におすすめの転職エージェント3選【辞める前提で探そう】
以上です。