Python超初心者は成果物を作るべき理由【お金を稼ごう】

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Python超初心者の勉強法はいろいろありますが、本やドットインストールなどの無料学習サイトである程度の基礎知識を得たら、すぐに成果物を作るべきです。

Html、CssでのLP制作や、Webサイト制作でも同様ですが、成果物を作ってお金を稼がないと学習の継続は難しいです。

Python超初心者が成果物を作るべき理由について下記の流れで解説します。

・Python初心者はHello Worldではなく成果物を意識するべき【お金を稼ぎましょう】
・Python初心者は一度がっつり勉強するのもあり
・Python超初心者の次のステップとして企業で学ぶのもあり【会社は学校です】

 

Python初心者はHello Worldではなく成果物を意識するべき【お金を稼ぎましょう】

ブログでも、プログラミングでも共通して言えることですが、お金を稼がないと継続は難しいです。

Pythonを趣味で続けたいのであればそれでも良いですが、モチベーション維持のために簡単な仕事をしていくことを重要です。

 

超初心者でもPythonで仕事をする方法

今の世の中はとても便利で、超初心者であってもその知識をお金に変えることができます。

仕事をする上で、専門的なプロである必要はありません。

例:家庭教師の場合
生徒→マーチに進学したい
先生→マーチの大学生

上記で問題なく仕事ができますよね。

大手予備校の受験のプロみたいな教師でなくても、勉強を教えてお金を稼ぐことができます。

 

例:サッカースクールの場合
生徒→サッカーを習いたい
先生→サッカーがちょっと上手い近所のお兄さん

 

サッカースクールでも、選手として活躍した人でなくても、サッカーを教えてお金を稼ぐことができます。

ココナラとか使えばいくらでも仕事をすることができますし、地元の掲示板の張り紙であったり、近所の家から仕事をとることもできるわけです。

 

Python超初心者でもできる仕事【Lancersで見つかります】

IT系、Pythonの言語を勉強中の超初心者でも同様です。

例:Pythonの場合
生徒:Djangoの初期設定のやり方を教えて欲しい
先生:DjangoのHello worldを最近できた

上記のような感じです。

具体的に紹介します

 

Python超初心者向け案件①:Djangoの初期設定

django設定

Lancersにこんな募集がありました。

Djangoの設定を教えて、1件の疑問解消で1,500円です。

実際にPython超初心者からDjangoの開発環境構築だけできれば、お小遣い程度にはなりますね。

 

Python超初心者向け案件②:Instagramの自動いいねツールの開発

python自動いいね

自動いいねツールの開発で50,000円ほどです。

これについては、ソースはネット上に転がっているので超初心者がまず成果物として取り組むのにおすすめです。

Python Flask×Chorome Driverとかで作れますね。

自動スクレイビング案件は、一度作成してしまえば、ソースコードをそのまま納品することも可能で、楽にお金を稼げます。

何より、自分のInstagramアカウント用の自動いいねツールとしても使えるので楽しいです。

Insta自動いいねツールのソースはこちらです。

https://github.com/instabot-py/instabot.py

 

Python超初心者向け案件③:自動スクレイピング

pythonスクレイピング

求人サイトの情報をスクレイピングして出力する仕事です。

単価は80,000円ほど。

自動スクレイピングしてCSV出力するためのツール開発案件はLancersでも多く、1つ成果物としてあるだけで、月30万くらいは余裕で稼げます。

>ランサーズで案件を見る

 

とはいっても、超初心者には難しいのでは?

上記具体例3つは、ソースコードがネットに落ちているものなので、そんなに難しくありません。

でも、「全く理解ができないけど、頑張って勉強したい」といった人は一度がっつり勉強してみるのもありです。

 

Python超初心者は一度がっつり勉強するのもあり

プログラミング言語が1つもわからないのであれば、1-2ヶ月プログラミングスクールにがっつり通うのもありです。

僕は通って勉強しました。

そのおかげで、今の仕事に繋がっています。

 

Python超初心者向けのプログラミングスクール

TECHアカデミー:エンジニア転職できなければ全額返金で、確実に転職可能です。
TECH::EXPERTエンジニアスクール:未経験から転職率99%です。DMMや、GMO、サイバーエージェントなどの転職実績があります。

上記ですね。

プログラミングスクールが高いって思う人もいるかもですが、今後の仕事になると考えたらめちゃくちゃお得です。

 

Lancersの案件を5件ほどこなせば元が取れますし、スキルとしてプログラミング言語ができます、成果物はこれだけありますってのが示せればいくらでも仕事になります。

 

Python超初心者の次のステップとして企業で学ぶのもあり

超初心者を脱したら会社で勉強するのもありです。

僕は、Webマーケティングと広告運用、分析などは会社で勉強しました。

給料もらえて、勉強できるので最高です。

Pythonがどれだけ稼げる言語なのか、仕事の例から紹介します。

 

Pythonの仕事具体例1:マーケティングプラットフォームレポーティングシステム開発

python-recruit2

フリーランス案件で、月50万円以上のお仕事です。

 

Pythonの仕事具体例2:クラウド勤怠システム開発

python-recruit3

こちらは月70万円~月85万円ですね。

これで年収1000万円くらいになります。

 

Pythonエンジニアを目指しているなら、フリーランス案件サイトもランサーズも見ていて楽しいし、モチベーションに繋がるので登録しておきましょう。

レバテックフリーランス:大手で安心のフリーランス案件サイトです。高額報酬多数。
ランサーズ :リモートPython案件多数。初心者向け。

Python超初心者からでも、成果物を意識してすぐにスキルをお金に変えることを意識しつつ勉強しましょう。

半年ほど勉強すれば月5万円くらいは稼げるようになります。

その後はステップアップで企業でエンジニアとして勉強しながら、フリーランス案件に挑戦してみるのが良いですね。

 

以上です。

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