「仕事に行かなければいけないのに、なんだか体がだるい…」
「朝会社に行くことを考えるとなぜだか起きれない…」
そんな時は仕事への迷惑など考えずに休むべきです。
仕事に行くのがだるい…そう感じた時に知っておくべき休むための言い訳と対処法を紹介します。
仕事に行くのがだるい時は休むべき
仕事に行くのがだるい…会社のことを考えると朝体が動かない…
そんな時は、自分が思っているよりも精神と体が疲れている証拠です。
会社のことなど気にせずに自分のために、1日ゆっくりキャラメルポップコーン片手に映画でも見て休みましょう。
仕事に行くのがだるい時は休むべき2つの理由
・体がだるい時に無理すると、腹痛や吐き気として体に出てくる
上記の通りで、自分が一人休んだ程度で仕事が止まるようなら会社のオペレーションに問題があります。
自分がプロジェクトの責任者をやっている場合でも、まだ上に上司がいるならば、穴を埋めるのは上司の仕事です。
たった1日休んだ程度で会社に大きな問題が起きるわけもないので、休んでokです。
また、だるい気持ちを無視して、無理に仕事に行くとだんだん体に悪い影響が出てきます。
・腹痛
・吐き気
・原因不明の涙
僕もあまりメンタル強い方ではなく引きこもりな性格なので、よく腹痛になっていました。
なんとなくだるい・・と感じたら問答無用で休みましょう。
人生において大事なのは、「精神の安定」と「健康」です。
「なんとなくだるい」は、精神の安定が崩れ始めている原因なので、しっかりと休養をとり、だるさが続くようなら職場を帰るのも選択肢としてアリです。
仕事がだるくて休みたい時におすすめの言い訳
だるくて仕事を休みたい時は、まず上司に連絡しなければいけません。
電話で連絡しなければいけない会社の場合は、電話。
それ以外ならメールでokです。
件名:〇〇です
〇〇さんお忙しい中大変申し訳ないのですが、昨晩から体調が優れず本日お休みさせていただきたいです。
明日の出社については、1日様子を見て判断いたします。
よろしくお願いいたします。
〇〇(名前)
こんな感じでokです。
なんとなくだるい時は、「体調がすぐれない」と言っておきましょう。
上司は「体調不良」を理由で休む部下に対して強く言えない現実
体調不良を理由に休んでいる部下に対して、上司はあまり強く言えません。
理由としては、パワハラだと報告されてしまうと今まで築き上げてきた立場が一瞬で崩れるからですね。
僕が前いた会社でも、不当に「勉強会」と称して業務時間後に強制的に残らせて残業させていてる部長が、部下から社長に直で告発されて一瞬で窓際族の1人部署に飛ばされていました。
国の規制で、「不当な残業」だったり「パワハラ」は自殺に追い込むなどの事件に発展しやすく、企業への注意勧告がきつくなってきているので、面倒なことになりそうな時はすぐに責任者を切ります。
いわゆるトカゲの尻尾切りですね。
一般従業員も、責任者クラスだろうが、替えはいくらでもいるので会社の悪評につながる前にすぐに人を切って解決します。
ヤクザの、「ヘマした時に部下が刑務所行く」みたいな感じですが、これが営利企業の現実です。
仕事に行くのがだるく、休みたい状況が続く場合の対処法
仕事に行くのがだるい気持ちがつのり、会社をずっと休みたいと感じている場合は、かなり精神的にきてる証拠なので、会社を辞めましょう。
精神的に辛いと感じている時、興味のある仕事ができていますか?
興味のある仕事ができている時って、人生がどんどん良くなります。
具体的には下記の通りで、正のループに入ることができます。
逆に、興味のない仕事をしている場合は学習が楽しくないので、スキルアップしないし、給料も上がらない。
負のループが続いて、仕事に行くのがだるくなります。
仕事が辛くなり、毎日楽しくないのは当たり前です。
唯一の対処法は会社を辞めて自分の興味のある仕事をすることです。
僕の場合は、根暗なので営業や人前に立つのが辛かったのですぐに辞めました。
今はIT系のプログラミングやマーケティングの仕事をしていますが、興味のあるITの分野なので楽しいです。
未経験でも入れる会社いくらでもあるので、まずは嫌いな仕事を辞めて、興味のある分野の仕事をするのがおすすめです。
以上です。