高年収IT企業に内定した僕の体験談ですが、合同説明会は一回も行ったことがありません。
企業のリサーチも適当で、大手銀行を緑とか赤とか言うのも知らなかった僕が、IT系ベンチャーから速攻で内定をもらった方法を説明します。就活失敗して人生終わりだと思っている人に向けて書きます。
就活失敗して人生終わりだと思っている人は検討違いな件
前提として、就活成功したら人生最高になるわけではありません。
希望している企業に内定もらっても、直上司が合わないガチ体育会系とかだったら人生終わりますし、職種も思っている仕事内容と違ったら人生終わりです。
僕自身、就活して内定した企業での業務はマーケティングが主でかなり良かったですが、同期入社したある友人は、同じ職種名なのにひたすらクレーム処理をする仕事をさせらていました。
お客様の要望を聞くのがマーケティングの最前線だ!とのことで。
確かに、サービスをより良くするためには客の声から拾うのが定石で、確かにやっていることはマーケティングの一部です。
仕事内容が思ってたのと違うのは当たり前で、ある意味就活ってソシャゲのガチャと一緒です。
内定した後も、
と続いていきます…
ボーナスは利益が大きい時に社員に還元するものなので、事業部が下降気味ならボーナスありませんからね…
就活失敗しても人生を終わりじゃない【その気になれば3日で内定でます】
割と就活生は勘違いしているのですが、合同説明会は、単なる就活生を集めるための複数あるチャネルの中の一つです。
・直で就活申し込み
・合同説明会
・就職エージェント
・スカウト型Web就活
上記のように、様々な就活生を集めるためのチャネルの中の一部です。
僕自身、合同説明会にも行かず、1ヶ月ある有名企業のサマーインターンもなんだか気が向かなかったので3日で辞めました。
よくみんな真面目に就活できるなぁと思いつつ、僕が就活で使ったのは下記のみです。
・スカウト型Web就活
あまり周りで使っている人いなかったのですが、Web上にES登録しておいて、希望企業を登録すると、勝手に面接組んでくれるサービスです。
受け身で連絡きたら面接いくだけなので、非常に楽でおすすめです。
まだ試していなければ、今すぐ登録してください。
受け身で就活していても、内定がもらえる理由
必死に就活して、合同説明会にもたくさん参加して、真面目にグループディスカッションの練習をしているのに、内定が出ない人がいます。
しかし、受け身で就職エージェントやスカウト型Web就活に登録して受け身でたらたら就活していても内定が取れる人もいます。
なぜ、受け身で就活していてもすぐに内定が取れると思いますか?
理由としては簡単でWeb就活サービスの方が登録できる情報量が多いからです。
具体的に説明すると、下記の通り。
・自分のことはESでしか書けない
・後は面接でどれだけ魅力的にアピールできるか
・Web上の履歴書に、たくさん自分について書ける
・過去の実績などをURLで説明できる
普通の就活では、どれだけ面接で盛れるかが勝負だと思っている人がいますが、面接官は人事のプロなのですぐにわかります。
ESの内容だけだと、どんなことができるのか、どんなことがやりたいのか十分に伝わりません。
Web就活サービスの場合は、Web上のフォームにESを登録します。
わかりやすいように、過去の実績などをURLを貼り付けて解説することができます。
普通の就活と違い情報量は段違いで、すぐにどんな人なのかわかりますよね。
Web就活だと就活失敗していても3日で内定が出る
Web就活サービスを使うと、ESの通過可否や、グループディスカッションをスルーすることが可能です。
僕が実施に使用した時は、他の就活生はグループ面接していましたが、僕の場合はありませんでした。
上記の流れです。
Web上に情報を登録していることで、大幅に就活を短縮できて、すぐに内定もらえるので安心できますよね。
下記が就活エージェントと、スカウト型Werb就活サービスです。
まだ間に合うので、全て登録しておきましょう。
・digmee :LINEで友達追加をすることで、有名企業やベンチャーの面接情報を送ってくれます。
・OfferBox :このサービスで新卒から年収600万円でIT系企業から採用もらえました。
・就活ノート:会員登録すると、口コミやES情報、会員限定記事などが閲覧できるようになります。Facebookで登路できます。
余談:人生の終わりは、就活に失敗することではなく合わない仕事に就いた時
ここからは余談なので興味なければ飛ばしても構いませんが、ちょっと知っておいて欲しいことがあります。
就活失敗しても、人生終わりにはなりませんが、合わない仕事に就いてしまうと人生かなりきつくなります。
具体的には、下記です。
・人間関係が合わない
・給料が合わない
根暗で人と話すのが苦手な人が営業職に就いたら大分消耗します。
根暗な人がオラオラした人に囲まれて1日8時間カラオケにぶち込まれるのを想像してください。地獄ですよね。精神的に人生終わります。
人間関係も同じです。
合わない人と毎日8時間一緒にカラオケに行くのを想像してください。
給料については、見込み残業として基本給に残業代が含まれている場合と、家賃補助がない企業は注意して契約を確認しましょう。
毎日残業してたら働きすぎ【時給1000円です】で詳しく解説していますが、もし手取り20万円で、毎日2時間残業していたら時給換算すると1000円です。
どんなにネームバリューのある会社に入れても、すき家バイトより低い賃金で働けますか?
就活中は、希望の企業に入れたことで見落としてしまいがちですが、下記は必ず何度も確認しましょう。
・どんな人が働いているか?→役員面接が終わったら優秀な社員を数人紹介してもらって話してみましょう
・給料が低すぎたり、実際の残業時間について確認
では、実際に下記に登録して就活失敗から這い上がって人生を終わらせないようにしましょう。
・digmee :LINEで友達追加をすることで、有名企業やベンチャーの面接情報を送ってくれます。
・OfferBox :このサービスで新卒から年収600万円でIT系企業から採用もらえました。
・就活ノート:会員登録すると、口コミやES情報、会員限定記事などが閲覧できるようになります。Facebookで登路できます。