【副業月5万円】Webライターの仕事の始め方【1ヶ月で達成可能です】

副業でwebライターをやってみたい、仕事の始め方ってどんなだろう、どうやってお金を稼ぐのだろう・・？

といった疑問に答えます。

僕は、ランサーズでライターの方にライティングの発注を今まで100件以上してきました。

主婦や学生、初心者や未経験の人など色んな人がいましたが、採用する人は信頼できる提案をしてきた人に限ります。

Webライターの仕事は、副業で月5万円を達成するのはかなりハードル低く、初心者にもおすすめです。

上記の流れで説明します。

webライターの仕事の始め方はハードル低くておすすめです

ランサーズなどのクラウドソーシングサービスで「ライティング」とかで調べると仕事が無限にあることが分かります。

まず、webライターとして仕事をするために必須な仕事募集サイトを見てみましょう。

登録必須のクラウドソーシングサイトは下記です。

そして、基本的にwebライターを始めるために必要なものは下記のみ。

・パソコンorスマホ
・タイピングスキル
・日本語能力
・コミュニケーションスキル

Webライターなので、パソコンかスマホが必要です。

文字数打つので、タイピングスキルもあると良いですね、後は日本語能力です。

かなりハードル低いですよね？

本当にこれだけです。

【月5万円まで】Webライターの仕事の始め方5つのステップ

Webライターを始め方を5つのステップで説明します。

順番に説明します。

webライターの始め方①：ブログ開設

Webライター初心者の人は、まず文章を書くことに慣れましょう。

無料ブログでも良いですが、webライターとして仕事をする場合、クライアントのサイトはWordpressの場合が多いです。

システムに慣れることも含め、Wordpressでブログを開設しましょう。

【Worspress】ブログの始め方3つのステップ　で解説してます。

webライターの始め方②:記事を書いてみる

練習として記事を書いてみましょう。

webライティングの目的は、読者の問題を解決してあげることです。

ライティングには構成が必要で、［大学生 アルバイト おすすめ］の場合は、

タイトル：大学生におすすめなアルバイト5つ+選び方3つのポイント

見出し：大学生におすすめなアルバイトの選び方3つのポイント
ポイント1
ポイント2
ポイント3

見出し：大学生におすすめなアルバイト5つ
おすすめのアルバイト1
・・・
まとめ

みたいな形であると、どんなアルバイトが大学生におすすめで、その理由まで説明できますよね。

そして、上記のような記事を書いて、狙った[大学生　アルバイト　おすすめ]のキーワードで上位表示できると100点です。

Webライターを始める上で、5記事ほど書いて練習をしましょう。

Webライターの始め方③クラウドソーシングに登録・提案

練習が終わったら、いよいよ仕事を始めます。

上記両方に登録して「ライティング」で検索をし、仕事を探します。

「ライティング　初心者」などで探すと、提案が通りやすい案件が見つかります。

webライターの提案の仕方

提案をしても、採用されない場合ももちろんあります。

しかし、下記の型を使うとかなりの確率で採用されますので、使ってみてください。

提案の際に、練習で書いた記事が生きてきます。

僕もライティングの募集を過去100回以上していますが、過去執筆した記事を送ってくることは稀で、必ず目に止まります。

「Webライター初心者です」とか、提案文に入れる必要はありません。

実績=信頼となるので、ここで過去に執筆した記事のURLを送ってきた場合は「信頼できそうなライターだな、よし採用」となります。

webライターの始め方④：仕事スタート

クライアントによりますが、基本的には仕事の仕方は下記の3パターンです。

・Googleドキュメントで執筆し、記事URL納品

・Wordで執筆、ファイルを納品

・Wordpressにログインし、執筆、納品

Googleドキュメントの場合は文章の装飾などは必要なく、テキストのみで納品します。

Wordの場合も同様、テキストのみで納品します。

WordPressの場合は、装飾が必要ば場合があります。管理画面に慣れておくとスムーズなので、自分でブログ開設していれば問題ないです。

webライターの始め方⑤：10記事書いて月5万円達成

1記事5000円で受注できれば、月10本記事を書けば月5万円ですね。

はじめは記事を書く時間がかかりますが、5記事ほど練習で書いていて、自分なりの型もしくはクライアント側が記事構成を作っていれば、スムーズに書けますね。

慣れると1日1記事書いて20記事で10万円も余裕です。

どうでしたか？

Webライターの始め方のイメージが湧いてきたと思います。

下記で具体的なライティング案件について紹介します。

Webライターの仕事具体例①

恋愛系メディアの記事執筆です。

1記事3,000文字以上で5,000円です。

恋愛系なら誰でも書きやすく、応募しやすいですね。初心者にもおすすめです。

>ランサーズで案件を探す

Webライターの仕事具体例②

Eスポーツメディアの立ち上げに伴う、記事執筆の案件です。

1記事2,000文字~2,500文字で5,000円です。

優良案件ですね。

>ランサーズで案件を探す

webライティングスキルがないと仕事ができないのでは？

Webライティングスキルとは、はじめにも書きましたが

・タイピングスキル

・日本語能力

・コミュニケーションスキル

基本的にこれだけです。

もちろん高額案件に採用されるためには、SEOスキル、セールスライティングスキルが必要になります。

しかし、1記事5,000円ほどの案件では高度なスキルは必要ありません。

クライアントが「ですます」で書いてくださいと言ってきて、守れる。

クライアントの要望を聞いて、間に合う。

みたいな程度で問題ないです。

Webライティングでは記事構成が重要で、その辺はクライアント側のディレクション担当がやる場合が多いので、心配いりません。

Webライターが文字単価を上げるために必要なスキル=記事構成です【始め方のその先】

余談ですが、webライターとして仕事を始めて、単価をあげたい時は記事構成をしっかりと学ぶ必要があります。

Webライティングの目的とは、

記事構成ができて、SEOで検索したら上位に表示すること

だったりします。

上記ができるスキルがあれば、提案の際に盛り込んで単価アップの交渉が可能です。

具体例を説明します。

具体例①：実績として自分のブログの検索上位記事を提案に含める

練習用で作成しているブログで、実際に[大学生 アルバイト おすすめ]という狙ったキーワードで実際に検索上位に表示されたとします。

どんなキーワードでも良いので、ある程度アクセスの見込めるキーワードで上位表示ができると大きな実績になります。スクショしておきましょう。

そして、提案分に盛り込みます。

上記のような形ですね。

これでokです。

具体例②：記事構成から提案できる＝クライアントの労力少なくなる

記事構成については、クライアント側のディレクション担当がやっている場合が多いですが、依頼しているライターの数が多いメディアだと、手一杯になっている可能性が高いです。

そこで、記事構成まで提案しましょう。

提案分は上記と同じでokです。

・サイト設計

・記事構成

・記事執筆

メディア運用の流れはざっくり上記で、「記事構成」「記事執筆」を自走してできるwebライターは貴重です。

僕も今までたくさんライティングを依頼してきて、記事構成からできるライターさんは手放したくないので単価を増やしています。

これで1記事1万円以上の仕事ができるので、月20万円達成可能ですね。

今回は以上です。