朝起きて、仕事のことを考えたくない…仕事に行きたくないし、家にいたい…
1日くらい休んでも良いのかな…
といった疑問に答えます。
僕自身、仕事行きたくない、家にいたい時はたくさんありました。
結論として、実際に家で1日休んで良いと思います。
無理せず生きていくための方法として、仕事に行きたくない、家にいたいと感じた時の理由と対処法について解説します。
・仕事行きたくない、家にいたい時の理由と対処法
・仕事行きたくない、家にいたいと思って実際に家にいた時の話
・仕事行きたくない、家にいたいと思ったら無理せず休むのが良い理由
仕事行きたくない、家にいたい時の理由と対処法
仕事行きたくない、家にいたいって普段から働いている誰しもが考えていることですよね。
その中でも理由としては下記のようなものがあります。
・仕事内容がつまらなく、仕事に行きたくない
・仕事に行きたくない理由がわからないけど家にいたい
順番に対処法と共に説明します。
職場の人間関係が悪く、仕事に行きたくない
職場の人間関係が悪く、仕事を考えると憂鬱で仕事に行きたくない…
結論から言うと会社の人間関係は割り切るべきです。
会社は仕事をする場所であって、友達作りの場ではありません。
しかし、合わない人ばかりの職場は苦痛でしかありません。
僕は営業の仕事をしていた時は合わない人だらけで毎日憂鬱でした。
仕事が終わると、毎日特に意味のない飲み会に誘われて、断ると「ノリが悪い」と言われたり。
いざ飲み会に行ってみると、仕事や上司の愚痴を言い合い、カラオケでワイワイ騒いだり。
人には相性があるので、ワイワイした場所が好きな人と、家でゲームをやってるのが好きな人など、向き不向きがあります。
相性が悪い人ばかりの職場では、話が合わないどころか、仕事の進め方も合わなかったりと常にストレスがたまりますよね。
そういった職場で仕事をしても、成長スピードが遅くなりがちです。
仕事・職場の人間関係を割り切るべき理由とメリット【ストレスがなくなります】にて解説しているので、合わせて読んでみてください。
仕事内容がつまらなく、仕事に行きたくない
人間関係の相性と同様、仕事内容にも相性があります。
家に引きこもってゲームするのが好きな人→プログラマーやマーケター
数字や計算や作業をするのが得意な人→経理やバックオフィス
ざっくりですが、上記のような感じです。
コミュ力が低く、家に引き篭るのが好きな人は営業の仕事内容が合わないのは当然で、スキルも上がりにくいです。
RPGでいう、「賢者なのに剣士のスキルである剣捌きとかを習得しようとしても、スキルポイントがたくさん必要」みたいな状況に似ています。
仕事の相性が悪いと、仕事に行きたくない、家にいたいと感じてしましがちです。
仕事ができない人の生き方とは【無理せず生きるための方法】にて解説しています。
仕事に行きたくない理由がわからないけど家にいたい
仕事に行きたくない、家にいたいと思う人は、理由はわからないけど「なんとなく」家にいたいといった人が多いです。
僕も、仕事の人気関係は特に悪くないし、仕事内容も割と面白いけど、理由がわからないけどなんとなく家にいたいと思うことがよくあります。
そんな時は1日仕事を休んで、だらだら過ごしてみるのがおすすめです。
とりあえず仮病で休んで、1日ビールの飲みつつ家で映画みたり散歩したりしましょう。
仕事行きたくない、家にいたいと悩むのはストレスがたまって精神的に疲れてきている証拠なので、とりあえず休みましょう。
1日休んだところで問題ありません。
仕事がだるい時に知っておくべき休むための合法的な言い訳にて休み方を紹介しています。
仕事行きたくない、家にいたいと思って実際に家にいた時の話
僕は会社でも仕事をサボりつつ生活していたので、仕事に行きたくない、家にいたいと思ったらとりあえず上司に「今日は休みます」と連絡して家にいました。
家では暇なので、近所を散歩したり映画を見たりしていました。
ビールを飲みつつ、ベランダで風にあたりながら街で仕事をしている人を眺めたりしていました。
人生疲れている人のようですが、実際仕事行きたくない、家にいたいと感じるのはわりと疲れてきている証拠です。
1日仕事を休んで家でゆっくり過ごしていると、考える時間ができます。
普段は仕事で忙殺されて、仕事のタスクのことばかり考えていたのが、「このまま会社で仕事を続けるとどうなるのだろうか…」みたいなことを考える余裕がでてきます。
仕事に行きたくない、家にいたいと思ったら1日くらい家で休みましょう。
仕事行きたくない、家にいたいと思ったら無理せず休むのが良い理由
家でゆっくり過ごすと、仕事のこと以外を考えられる余裕が生まれます。
仕事で忙しすぎて、仕事のことを考えなければいけないけど、家にいたい…といった状況は精神的に疲労がたまっている証拠です。
そのままストレスを放置していると、ダムが決壊するように感情が溢れてきて涙が出てくる…といったことになります。
無理せず休むのが良い理由は2つあります。
・意思決定をする時に忙しすぎるとノイズが入る
順番に説明します。
1日休むと今後の働き方について考えられる
最大のメリットは、1日休むことで今後の働き方について考えられることです。
・仕事内容がつまらなく、仕事に行きたくない
上記のような状況の時、今の職場があっていないのであればストレスがたまり、スキルが上がり辛くなります。
会社で働く従業員って、悪い言い方をすると「経営者のために働いている」という状況ですよね。
自分の時間を切り売りして、月額課金型で経営者のために奉仕活動をしています。
労働時間の対価としてお金をもらっているだけだと、人生を切り売りしているのと同じです。
ただ仕事をするのではなく、仕事をして「スキル」を磨くことが人生の安定につながります。
僕の場合、広告運用やマーケティングの仕事を会社でして1年でほぼ吸収し終わったので会社を辞めました。
惰性で、成長の余地がないのにルーティンワークをこなすのは人生の時間の無駄遣いです。
1日休むことで、今の働き方が正しいのか考える良いきっかけになります。
意思決定をする時に忙しすぎるとノイズが入る
仕事で忙殺されていると、同じ職場で仕事を惰性で続けるのか、転職して新しいスキルを磨くのかといった意思決定をする際にノイズが入ってしまいます。
忙しすぎる状況って、いろんなチャンスを逃しやすいので、僕も普段はあまり仕事を入れないようにしています。
大きな仕事の依頼が来た時に、たくさん細かい仕事をしていて忙しすぎて仕事を受けられない…なんてことになったら大きな損失ですよね。
僕は会社で働いている時も、ほぼ毎日定時で帰るようにしていました。
定時で帰って、家でプログラミングやマーケティングの学習をして自己投資の時間にあてます。
会社で忙殺されていると、
といったルーティンをこなしていきますが、経営者のために毎日せっせと奉仕するだけの人生になりますよね。
仕事行きたくない、家にいたいと思ったら1日家でゆっくり休んで、今後の働き方を考えることをおすすめします。
以上です。